2024年の雑多な

よく噛んで食べる

やりたい度:★★★★☆ やる度:★★★★☆

逆流性食道炎に罹っているんですが、よく噛んで食べることによって胃の消化を助けて症状を和らげていきたいです。 また、よく噛んで食べることによって食べ過ぎも防げるので、です。

間食を抑える

やりたい度:★★★★☆ やる度:★★★☆☆

やりたい度は高いですが、完遂は無理だろうなあと思っているので、まあまあ頑張るという気持ちです。 特に、出かけた帰りにコンビニでエクレアとかを買うのをやめたいです。これについては次に書きます。

日記をつける

やりたい度:★★★★☆ やる度:★★★★☆

ちゃんとした日記を毎日書くのはしんどいのですが、食べたものとかを書いていきます。日記というか記録に近いです。 これをやることでコンビニで何か買いたくなった時に、「前も同じようなことをして後悔した」というのを思い出すのを狙っています。 昨年も最初の数ヶ月はやってたのですが、めんどくさくてやめました。なので今年もめんどくさくてやめるかもしれないです。

ネットを見すぎない

やりたい度:★★★★★ やる度:★★☆☆☆

ネットみてると時間がどんどん経っていくというのと、きつい書き込みを見てしまってストレスがたまるのであまり見ないようにしたいです。あと、動画はなにも考えないでぼーっと見られるのですが、気づかないうちに脳を使うらしくて、そこでエネルギーを使ってしまうみたいです。 ただこれは難しいところなので努力目標ということでやる度2にしています。 具体的にはtwitterのトレンドを見ない・フォローのタイムラインしか見ない。YouTubeのショート動画を再生しない。は最低限守りたいと思います。

衝動的な買い物をしない

やりたい度:★★★★★ やる度:★★★★★

その場で買わない。必ず一旦は買わないというのを挟む。 必要に迫られた買い物は別ですが、必須でもない場合は一週間待つと興味がなくなることも多いのでそれを狙います。

出費を把握する

やりたい度:★★★★★ やる度:★★★★★

現状だと、まあ赤字ではないでしょっていうのだけでやっていて、何に何円使っているかっていうところは全く把握してないです。月に何円入ってくれば良いのかをはっきりさせたくなったので、出費をつけていきます。

その他

特にやることとかではない。こうなったら良いなということで振り返る用。

  • 痩せる

60kg未満になるようにする。食事からのアプローチは上述した通りで運動は特に考えてません。

  • 買った本は読む

これは、ネットを見すぎないとの組み合わせでやっていきます。 買う量を抑えるというのはあまり考えておらず、読む時間を増やす方向でいきたいです。 最近はなんだか1行1行をちゃんと目で追うのが難しくなってきました。これはどうしたらよいのかわからないので放置です。

胃カメラに行った

先日、胃カメラに行ってきました。

ずっと胃の薬をもらって飲んでたのですが、あまり良くならなくて、それで胃カメラをすることになりました。

最初に粘性の高い液体みたいなのを飲まされて、それをしばらく口に含んだまま仰向けに寝ます。それがあまり美味しくなくて不快なんですが、徐々に口の中の感覚が無くなってきて全てがどうでも良くなります。その後その液体を飲み込むのですが、それもそこそこ不快です。

その後確か点滴みたいなのを刺された状態になります。(前後関係は不明瞭です)

この辺りで意識を失ったと思います。

その後胃カメラの終盤でちょっと意識が戻りました。特に痛いとかはなくてうえーって言ってまた寝ました。

次に目覚めた時は全てが終わっていて自分だけベッドに放置されてました。その時の目覚めがすごく良かったです。時計を見ると30分くらいしか意識は失ってなかったですが、めちゃくちゃ熟睡した感じがして気分が良かったです。その気持ちが家に帰る時もずっと続いて、例えるならプールに行った帰り道みたいな感じでした。

言いたいことは以上です。

胃についても大きな病気とかはなかったので良かったです。

一人暮らしできるのだろうか

一人暮らしを考えています。

進学とか就職みたいな特別な理由はないのですが、なんとなくです。あと、自分がいつまでも実家にいることで親戚から皮肉を言われたりもしてます。これはそこまで気にしてませんが。

こんなタイトルで書いてるくらいなので、一人暮らしする上での障壁がいくつかあります。

まず、引越し準備の体力がないということです。体力がないというか、精神的なエネルギーが足りてないと感じる。僕には日常的な部屋の片付けすらまともにできていません。引越しに必要ないろんな手続きや決めなくちゃいけないことを、どこから手をつければ良いのか。引越しするとなると不動産会社や引越し業者とのやり取りが必要になると思いますが、こういうやり取りにすごくエネルギーを使います。それに加えて家を決めたり、スケジュールを考えたり、引越し後の水道ガスに困らないようにするっていうのは、すごく高い壁に感じる。

それから、一人暮らしを始めた後のことについても考えます。自分には生活の芯みたいなものがないんです。今は家族と住んでるから、食事の時間やお風呂に入る時間は人に合わせてなんとなく決まっている。あと、同居人の目が気になるので、夜中にアイスを食べたりもしない。僕が一人暮らしを始めると、こういうのが崩れていってしまうと思うんですよね。でも一人暮らしする前からこんなこと心配してもしかたないですね。案外しっかりやるかもしれないし。

裏を返せば、自分が一番快適な生活リズムを選べるということでもあります。あとは、食事のメニューとかも体調に合わせて自分の都合だけで決めたいと思うこともよくあります。そういうちょっとした望みみたいなのはあります。でも一人暮らししたいっていうのは、僕にとってはそういう個別の利点というよりは、なんとなく長期的に見て一人暮らししたほうが今よりも良い気がするという感じなんですよね。

こういう何でもないことを書けるところがあるって良いですね。もっと子供のころから思ったこととかを日記とかに書いていたら良かったと思いました。この記事に書いたことも、書きたければノートにでも書いておけば良いんだけど、多分そうすると僕は何も書かなくて、何かしら投稿しようと思うきっかけがあるから書けてるんだろうと思います。

この記事に書いたことなんて、人に直接喋って「うん。君がそういう心配をしているのは、深層心理で一人暮らししたくないと思ってるからだね。」なんて言われたら嫌になっちゃいますからね。書きたいように書いて「自分ってこう思ってたのか」みたいな発見があったり「何で口語体で書いたんだろう?」とかって思えるだけで結構楽しいです。

元気が出た話

僕は昼休みによく散歩をします。お昼を食べ終わったあと30分くらい。暑いし平日だし都会でもないし駅からも遠いので、出歩いている人はほとんどいません。

その日僕はイヤホンで何か聴きながら歩いていました。ちょっと歩いたところで、こちらに向かって自転車乗ってるおじさんがいて、その人がやけに近づいてくるのに気がつきました。それで僕はイヤホンを外しておじさんの方を見ました。するとおじさんは僕とぶつかるすれすれを通り過ぎながら、凄い罵倒の言葉を浴びせてきました。言っていたことはほとんど覚えてないのですが、「ゴキブリ野郎」と言ったことだけは覚えています。

僕はその場ではびっくりしてちょっと立ち止まって、その後また前に歩きました。おじさんはすれ違っていってしまいました。

それからちょっと歩いて、自分がちょっと元気になってるのに気がつきました。言われたことは完全に悪口なのですが、なんというか大きなエネルギーみたいなものをぶつけられて、自分もそれを少し受け取ったような感じでした。あるいは久しぶりの見ず知らずの他人とのコミュニケーションが嬉しかったのかもしれません。

以上、最近元気が出た話でした。

やろうだったことの衝撃

高校に入ったとき、先生が「やろーはこっちこい」みたいなこと言ってて、何言ってるかよくわからなかったのですが、あれって野郎って言ってて、野郎って言ってる人初めて見たので、へーって思ったのですが、野郎っていうのは若い男の人のことを言うらしいです。なので先生がやろーはこっち来いって言ったら、僕も呼ばれてるってことです。野郎っていう呼び方は結構よくあるらしくて、クラスメイトとか学級委員とかもよく野郎って使ってました。

高校生になったばかりの僕は、自分が野郎だったことに驚きました。え、野郎って呼ばれなきゃいけないんですか。。。

ちなみに「やろー」のイントネーションはなろう小説の「なろー」と一緒です。

アドマイヤ

アドマイヤっていうのはコーヒーの自動販売機です。

こういう作って出てくる系の自動販売機ってわくわくします。僕はアドマイヤって多分見たことないんですよね。カップに入ったコーヒーが出てくる自動販売機は見たことあるけど、中継画面はなかった気がする。アドマイヤでは調理過程が画面に流れるらしいです。

コーヒーはよく飲みます。カフェインとると気持ち悪さや動悸があったり、あとは胃が弱いのでコーヒー飲むと胃にくるのですが、それでもよく飲みます。コーヒーの味が好きというより、コーヒーを飲んでいる時間が好きです。コーヒーを飲んでいるときって人生を保留している感じがします。なんというかモラトリアムをすごく感じるんですよね。

例えば往来の少ない駅のホームで30分待たないといけなくなったとして、そういう時に自販機でコーヒーが買えたら、僕としてはかなり間が持つ感じがします。それで、こういうしょうがないから待つしかないみたいな時間に、僕はすごく自由を感じます。なんでなんでしょうね。ここでいう駅のホームっていうのは、大きな駅ではなくて、人は僕含めて1,2人しかいない。あと気温も暑すぎない。これも大切ですね。

アドマイヤってやっぱり紙コップで出てくるんでしょうか。小さい頃に父親のゴルフの練習についてくことがあって、そこに紙コップの自動販売機がありました。ゴルフの練習場っていうのは、二階建ての発射台みたいな建物にお客さんが並んで、ネットの張ってある大きい空間にドライバーとかでボールを打ちまくるやつです。僕は練習場の椅子に座って、自動販売機で買ってもらった紙コップのコーラを飲みながら、発射されていくゴルフボールを眺めるともなく眺めていました。なんというかすごくモラトリアムですね。うらやましいです。10歳にもなってなかったと思うので、モラトリアムもなにもないですが。僕はコップの淵とかを噛む癖があって、飲んでるうちに紙コップに折り目がついてきて、コップの淵のじょうろみたいになった隙間から炭酸が抜けたただ甘いだけのコーラを飲んでいました。

最近アドマイヤへのあこがれが募ってきて、アドマイヤを巡るとか旅行できないだろうかと考えています。アニメ聖地巡礼自動販売機版ですね。

難点はアドマイヤってサービスエリアに多いらしくて、僕は車の免許を持ってないんですよね。これは困りました。とりあえず行けるところに絞ってやってみようかなー。

夢日記

以前何回か夢日記を書いていた時期があります。希望の夢ではなく睡眠の夢です。朝起きた時にスマホのメモに覚えている夢の内容を書くということをやっていました。

夢日記を書くと夢を忘れにくくなります。たいてい見た夢ってその日の夜には忘れてますよね。それが、夢の記録を書いているとわりと一週間後とかにも覚えてたりします。必ずじゃないですが。

夢日記を書き始めたのは高校生くらいの時だと思います。きっかけはネットで明晰夢についての記事を読んだからで、当時(というか今も)自分はそういうのに興味津々でした。現実逃避というのもあるし、ここではないどこかに行きたい(これも現実逃避か)というのもありました。自分は現実で楽しむというよりも、非現実の比重をひろげるのが好きです。好きというか、そういう傾向があります。まぁ夢を見たりフィクションを見たりしてる体験も現実なんですが。とにかく明晰夢が見たくて夢日記を書き始めました。そのあと何回かやめたり再開したりしてますが、毎回明晰夢が見たくて再開してます。明晰夢はほとんど見られたことはないです。一度だけ、明晰夢っぽい時がありましたが、すぐ起きてしまったのでほぼゼロです。具体的に明晰夢を見て何になるんだろう。明晰夢を習得したとしても、人生がすごく生きやすくなるということはない気がします。もしかしたら、寝た気がしなくなってより寝不足みたいな状態になるだけってこともあるかもしれません。でもパラレルワールドみたいでわくわくしますよね。

夢日記をかくモチベーションは他にもあって、未来の自分へのプレゼントみたいな側面があります。毎日夢日記を書いていって、ある程度たまってきたときに、以前の夢日記を読み返すのってそれなりに暇つぶしにはなりそうですよね。書いてあることは支離滅裂な内容でも、実際に自分が見た夢なので、朧げながらに夢を見てる時のことを思い出したりできそうです。

夢日記を書くときは、いつも実在する登場人物の個人名は伏せていました。夢って結構昔の知り合いとか好きだった人とか出てきて、そういうのって自分しか読まないメモでも、なんとなく書きずらくてイニシャルとかでぼかして書いてしまいます。これは後から読み返すときにはマイナスですね。その時にそのイニシャルが誰なのかわからなくなっちゃうかもしれないので。しかたないです。

今日、久しぶりに夢日記を書いてみようかなーと思いました。とくにきっかけとかはなくて、なんとなくそう思いました。

ちなみに高校生の時は、明晰夢以外にもタルパとかカバラーとかにもはまってました。精神的に追い込まれるとこういうのに気持ちがもっていかれがちです。高校生の時って過去形で書いてるけど、高校生以降の人生では基本的に精神的に追い込まれてる気がするので、ずっとそんな感じです。あとこれは関係ない話だけど、自分の欲しいものリストとかを見返すと、追い込まれてた時にたくさん追加してました。

夢日記は当然公開しません。夢って自分では面白いと思っても人に話すとすごくつまらなそうにされるので。